基本のリップロールのやり方とコツ
こんにちは!ななです。
リップロール
って知ってますか?
切っても切り離せない練習法の一つですね!
そんなリップロール、
やり方がわからない。
なぜ大事なのか?
と言う疑問を詳しく解消していきます!
リップロールは、
唇を閉じた状態で息を出すと
ブルブルと振動する作用の事で、
唇を動かす
トレーニングの1つです。
リップロールを行う事で
血液が循環し、口周りの筋肉がほぐれ
非常に歌いやすい状態になるんです!
では早速やってみましょう!
唇と唇を重ねて、
息を吐いてみてください。
「Brrrrr」
と振動するそれが
リップロールになります。
出来ない場合には
いくつかの原因があるので
一つ一つ確認していきましょう!
まず1つ、
息の量が多い
という事です。
唇から吐く息の量を
少なくしてみてください。
細い糸のような息を真っ直ぐに吐く
イメージで。
2つ目に、
顔周りの筋肉がこわばっていませんか?
特に口周りの筋肉に
力が入ってしまっていては、
送り出される息の振動を
筋肉が邪魔してしまうんです!
口周りを軽くマッサージ
してあげてください。
3つ目は、
唇のポジションです。
口角が上がっていませんか?
口の端も脱力した状態で、
少しだけ唇を突き出す感覚です。
無駄な力は入れないでください。
そのままお腹から来る息を
細く長くまっすぐに
通していくのを感じてください。
初めは5秒、10秒、15秒
と、どんどん長くしていってください。
リップロールを練習する事で、
歌う時の息の流し方
が自然に身につきます。
リップロールが長く続かない。
という場合は、
一定量の息が持続して出せない。
息が安定していない。
という事です。
これをやらなければいつまでも
安定した声は手に入れられません。
しっかりと、空き時間まで
15秒間は持続できるまで
練習してみましょう!
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私はこの方法に出会うまで、
カラオケは取れても70点。
楽譜も読めず、
ずっと音痴で悩み続けていました。
「別に歌が上手くないから・・・」
いつまでも聞き専で悩みたくない貴方に。
何も経験がなかった私が、
国立音大を合格し、
ボイストレーニング講師になるまでの
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