これって実は不正解・・・！？

こんにちは！ななです。

前回に引き続き、

もう一つ、やってしまう人も多い

悪いクセをご紹介します。

立って歌う時、

一度は左右に揺れて

リズムに乗りながら歌っている

なんて心当たりはありませんか？

実はこれ、

不正解なんです！！！

カラオケなどで歌う時には

軽くリズムに乗っている。

合唱コンクールで、

何人か横に揺れて歌っていたり、

自分も実際横に揺れて歌っていた！

なんて経験ないですか？

横に揺れたりリズムをとって

歌う事は不正解では無いんですが、

そのやり方に注目して下さい。

膝を曲げて揺れたり、

リズムをとっていませんか？

注目するポイントは

膝にあります。

膝が曲がると、

下半身の支えが不安定になりますよね。

このままではきちんと

体が使えていません・・・

歌う時に重要な鍵になってくる

横隔膜は、

下半身の支えがないと

うまく機能しないんです！！

立って歌う時は特に

足は肩幅くらい開いて、

肛門をキュッと閉めるようにして、

骨盤が立つのを意識してみましょう。

下半身が安定し、

上半身が楽な姿勢になります。

この状態のまま

左右に揺れる事は可能なので

どうしても揺れてしまう！

リズムを体で

取らないと歌えない！

という方は実践してみて下さい。

横隔膜周辺が自由に動き、

声の響きが変わるはずです！

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私はこの方法に出会うまで、

カラオケは取れても７０点。

楽譜も読めず、

ずっと音痴で悩み続けていました。

「別に歌が上手くないから・・・」

いつまでも聞き専で悩みたくない貴方に。

何も経験がなかった私が、

国立音大を合格し、

ボイストレーニング講師になるまでの

奇跡の歌唱法を

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