知って差がつく横隔膜って？

こんにちは！ななです。

今回は、横隔膜ってなに？

という疑問を解消していきます！

前回ご紹介した腹式呼吸。

別名：横隔膜呼吸といいます。

おへそからまっすぐ上に、

肋骨のすぐ下、みぞおちのあたりにある

『横隔膜』

 腹式呼吸では

息を吸うことによって肺が膨らみ

肺の下にある横隔膜が押し出されます。

この横隔膜がうまく使えるかどうかで

ブレスコントロールや、声の伸び、響きが

全くと言っていいほど変わります！

逆に、胸式呼吸を使って歌い続けると

喉を無理やり使った歌い方になり、

全く声が安定しない、聞こえない

といった原因にも繋がってしまうんです。

それでは前回、呼吸の応用として紹介した

呼吸をまずは５回やってみてください。

コツは最後に息をフッと

絞り出すように吐き切ることです。

人によっては、５回やるだけでも

体が熱くなったり汗が出てきたりします。

その時に、

みぞおちの部分に軽く親指を当てて、

更に５回、チャレンジしてみてください。

最後に息を吐き切る時、

親指が少しでも動いた！！と感じたら、

それは

正しく横隔膜が使えている証拠です！

親指がみぞおちのあたりにある横隔膜に

押し出されるような感覚がつかめたら大丈夫！

1日、何回やってもいいです。

空いたスキマ時間があれば

必ずトレーニングしてみてください！

まずは横隔膜の動きを

しっかりと理解してみましょう！

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私はこの方法に出会うまで、

カラオケは取れても７０点。

楽譜も読めず、

ずっと音痴で悩み続けていました。

「別に歌が上手くないから・・・」

いつまでも聞き専で悩みたくない貴方に。

何も経験がなかった私が、

国立音大を合格し、

ボイストレーニング講師になるまでの

奇跡の歌唱法を

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